ユーザーファースト

弊社は、常にユーザーファーストでありたいと考えています。
利用ユーザー様に「使って良かった」と感じて頂けることが何よりの喜びです。
ユーザーファーストを実現するため、以下の行動を進めています。

要件定義

  • システムの「最大の目的」は何かを考え、どのフェーズでもその目的を忘れない
  • 「最大の目的」を実現するため、利用ユーザ様の立場になり思考錯誤
  • エンジニアの案だけでは漏れがあるため、モック(サンプル版)を作成し、利用ユーザー様からのフィードバック取り込み

ユーザーインターフェース

  • 利用頻度が多い箇所を突き詰め、その部分をより便利に
  • マニュアルがなくても直感的に操作できるUI

テスト

  • コード変更による影響範囲を正確に把握し、漏れなくテスト
  • 念の為、少数ユーザー(または関係者)にリリースし、最終チェック

保守

  • 大きな機能追加・変更の場合、その機能が「最大の目的」を実現するのに本当に必要か、代替案はないか慎重に検討。
    不必要な機能追加はシステムの負債となり、将来的に機能変更できないシステムになる可能性あります(事例として、銀行システムの連続するトラブル)。
    これまでの現場でも同じ事例が複数あり、敢えてこの視点を持ちます。